危険な関係のブルース~No Problem/アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ

★危険な関係のブルース~No Problem
  /アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ
   ~Art Blakey & The Jazz Messengers


「危険な関係」オリジナル・サウンドトラック
ユニバーサル ミュージック クラシック
2002-11-20
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

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アルバム名/危険な関係(オリジナル・サウンドトラック)
      ~LES LIAISON DANGERREUSES 1960
演奏/アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ
   ~Art Blakey & The Jazz Messengers


〈収録曲〉
1. 危険な関係のブルース(テイク1)~No Problem, No. 1
2. 危険な関係のサンバ(テイク1)
  ~No Hay Problema [First Version]
3. プレリュード・イン・ブルー(テイク1)
  ~Prelude in Blue [ L'Esquinade]
4. ヴァルモンタナ(テイク1)~Valmontana [First Version]
5. ミゲルのパーティー~Miguel's Party
6. プレリュード・イン・ブルー(テイク2)
  ~Prelude in Blue [Chez Miguel]
7. 危険な関係のブルース(テイク2)
  ~No Problem [Second Version]
8. ヴィーハウケン・マッド・パッド~Weehawken Mad Pad
9. ヴァルモンタナ(テイク2)~Valmontana
10. 危険な関係のサンバ(テイク2)~No Hay Problema

 『危険な関係』は、1959年に公開されたフランス映画です。

 当時、フランス映画では、
ジャズを映画音楽として使う事が流行していました。

 MJQが音楽を担当した「大運河」や、
マイルス・デイビスのトランペットが印象的な、
「死刑台のエレベーター」など、
”映画”と”音楽”ともに、
質の高い作品が、たくさん生み出されていました。

 その中でも、
ジャズ・ピアニストのデューク・ジョーダンが作曲した、
「危険な関係のブルース/No Problem」は、
名曲中の名曲といえるジャズ・ナンバーです。

 「危険な関係のブルース/No Problem」は、
現在でも、ジャズのスタンダード・ナンバーとして、
多くのジャズメンに愛されています。

 デューク・ジョーダン自身がソロ・ピアノで聴かせる、
「危険な関係のブルース/No Problem」も、
しっとりとした雰囲気で名演奏といえます。

 しかし、何といっても、このサウンドトラック盤の、
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの演奏は、
”ファンキー!”で、

”ブラック”で、

これほどまでに、
魂のほとばしりを感じられる音楽があるか、という感じで、
アート・ブレイキーをはじめメンバーひとりひとりの演奏が、

”熱い!”です。

 「モーニン」や「ブルース・マーチ」、「チュニジアの夜」など、
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズには、名曲名演が、
数多くあります。
 けれども、アート・ブレイキーの真骨頂ともいえる、
”ファンキーさ加減”が最もよく味わえるのが、
「危険な関係のブルース/No Problem」の演奏です。

 アート・ブレイキーのドラム・ロールの音だけでも、
魂が踊り出しそうです。


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2003-04-25

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